飲み物がつくらしい

複数の個人やSNSに一斉に送っているので、文章が日記になっています。



飲み物がつくのはグリーン車のサービスらしいが、お金を払わないで飲み食いするのは慣れていないので、なんだか配給を受けているような気恥ずかしさと申し訳なさが同居している。



でも、これは人間の飲み物じゃねーな。

石油でできているに違いない。



車ではなく公共交通機関を使うと、邪魔が入らず、音楽を聞きながら溜まった本が読める。これは最高の幸せ。

普段はパソコンと教室と会議室だけで仕事が埋まっているから。



帰りの切符の変更をしようとしたら、買った本人しかできないもので、さらに手数料を払っての払い戻ししかできないそうだ。

やっぱり自分で買えばよかった。でも、最高に忙しくて、最近日記がないと心配いただくほどだったんだもん。

だからと言って、新婦に買って送ってもらうのもどうかと思うが。笑。



ところで、昨夜の組合総会後の飲み会で、ホール先生が、研究のための本を読む時間がない、とぼやいていた。日本に来て大学の教員をするだけで大変なのに、この優秀な若者から研究の時間を奪うのは、大学をつぶすことにもつながりかねない。

ということで、昨夜は彼を連れて、退職した先生と一緒に飲みに出た。

次期支部長としてがんばろう。



仙台でアップ。