1280円で無線LAN?

昨日はペンタブレットを買ってきましたが、無線LANの受信機も買ってきました。 娘は物を大切に扱わない、というか、能天気なので、すぐに物を壊してしまいます。まるでそこに物がないかのように振舞ってしまうからです。 そういう娘のためには、PCカード(でかいやつ)タイプの無線LAN受信機をノートパソコンに挿入するのが良いと思ったのですが、ちょっと高い。(1780円だったかな?)その上のグレードのものは、2980円。さらに4980円。何が違うのか、僕にはわからない。(爆) で、壊すなよ、と、しっかりと約束して(無駄ですが)、USBメモリのような形のものにしました。こっちは1280円。(笑)  で、帰宅して設定を娘にやらせました。箱の外に書いてはあったのですが、これを設定すれば、こいつが電波を飛ばして無線LANが使えるゲーム機なども無線で接続できるのだとか。 まずはわからなかったので、親機として(電波を飛ばす側)設定しました。 と、やっぱりパソコンは無線LANには接続されませんでした。 ということで、今朝もう一度挑戦。子機として(電波を受けるほ側)の設定を行いました。 無事、開通いたしました。(無線LANが使えるようになった)   このとき気づいたこと。 ■パソコンを立ち上げれば、パソコンが無線LANを実現するための電波を飛ばす側になる ということです。 つまり、無線LANルータは特に必要ないのではないか、と。  どうなんでしょう。1280円でこれが実現するとすれば、まあ、家庭に複数台パソコンがあるご家庭は、特に難しい機器を買って難しい操作をしなくても無線LANが楽しめるのではないでしょうか。 ちなみに我が家では、食卓のテーブルが作業場にもなっているので、ケーブルが這い回り、娘のパソコンは液体をこぼしたためにノートパソコンなのにさらにキーボードをつないでいるので、かなり悲惨です。(これにペンタブレットが加わっていますし)   ところで、昨日行った店では、傷入りの中古ノートパソコン(3.5kg)が、34800円で売られていました。Pentium4。思わず購入を考えました。娘も、全部で5万円かあ、と言っていました。(おまえが言うな) ま、全然使えずに終わった母さんのパソコン(中古で5万円;今娘が使っているもの)よりは、良い買物だと思いますが。(爆)