焼きガレー

一部の方とのお約束で載せます。 昼に、岩手大学生協の中央食堂で食べてきました。今は工食ラボだけでなく、農食でも食べられます。 常務理事の私が農食で食べたら味がおかしかったことから、全店舗でレシピと作り方の確認が行われ、間違いが発見されたことは記憶に新しいところです。 メニューには「焼きカレー」と書いてありますが、「焼きガレー」と読まなければいけません。 じゃじゃ麺の「白龍」に行って、「大・中・小」と書いてあっても、「普通!」と言わなければいけないのと同じことです。 ちなみに、「小盛り・普通・大盛り」と使い分けます。お子さまじゃじゃもあります。 さて、焼きガレーは、御飯とカレーの真ん中に生卵を置き、チーズを乗せ、オーブンで焼いたあと、カウンターの上で別の種類の粉チーズを振りかけ、粉バジルを振りかけてあります。 卵が半生の状態から、とろけるチーズと絡み合いながら半熟になり、チーズは糸を引き、卵の甘みと焦げたチーズの香ばしさが口の中で転がります。 ここではカレーは主役ではありません。 なんと言ったらいいのか。 食べに来て下さい。(笑) しかしはっきり言って、カロリー取ったなあ、という感じです。2時間経った今でも、まだ胃の中にありますもん。 これで、Mサイズ410円。 Sサイズがあり、そちらは390円。 工学部の食べ盛りの男子に合わせたメニューだけあって、MサイズでもLサイズ並の分量です。 岩手大学生協の看板メニューです。