木の剪定

いきなり始まった大学内の大木の剪定と伐採。 今日の環境マネジメント推進会議で問題にして尋ねてみました。 Q:なぜ大きな木を伐採するのか?A:10月に台風があり、倒木の処理に追われた。また、各学部からは、危険防止のための伐採要求が出てきた。そこで、安全管理、安全確保の観点から、危険樹木を伐採し、また剪定することとした。これらは合意事項になっている。 Q:誰が責任者か? A:一昨年、農学部フィールドサイエンスセンターに伐採依頼があったが、責任者や手段など、手に余るので技術部に移管した。技術部では、単独で判断はできないので、財務部と相談して計画を立てた。学内でできるものは学内で行うが、無理な作業は外注することになっている。 Q:財務部に責任が取れるのか?A:この環境マネジメント推進室内に構内緑地管理ワーキンググループを作り、考えていく。メンバーは内々に、自然観察園長、植物園長、フィールドサイエンスセンター森林管理グループ員、技術部樹木医などで構成することになっている。まずは伐採対象の優先順位を決めていく。北限の〜、由緒ある〜、など。