ゴーヤーも終わりました。

今年6月8日に種まきをしたゴーヤー。6月19日に芽が出て、24日に本葉が出て植え替え。7月29日に最初の花が咲き、最初の収穫は8月22日でした。5本育ちましたが、太い茎は1本しかなく、あまり伸びませんでした。おまけに、実は10個しか取れませんでした。でも、今日、薄切りを一夜干し大根キムチと一緒にごま油で和えた料理はおいしかったです〜。ということで、暑かった夏も終わり、やっと涼しくなった9月12日、ちょっと白っぽいゴーヤーを割ってみたら、固い種ができていました。でも、外はちゃんと食べました。   9月18日、黄色くなったゴーヤーを取り、中の種を集めて洗いました。  それを外のコンクリートの上に置いて、どう変わるか見ていたのですが、9月19日には、なぜか赤い皮がきれいに無くなっていました。  蟻の仕業なのでしょうか。わかりません。ということで、9月20日、ゴーヤー(とインゲン)の茎を根元で切り、ゴーヤーはずるずると引っ張って、回収しました。 ゴーヤーは、根元のほうを担当していました。  なので、ゴーヤーを取り去ってしまうと、下の写真のように、ものすごくたくましいヘブンリーブルーの茎だけが残ってしまいました。これは、花が咲かなくなったら切って、地上部を枯らせて軽くして、回収しようと思っています。 これにて、今年のゴーヤー栽培を終わります。ゴーヤーは後片付けが簡単なような気がします。支柱やネットにぐるぐるに巻きついているインゲンやヘブンリーブルーは、回収できないのではないかと思っています。ネットと一緒に廃棄になるのでしょうか。 今週末は東京や埼玉に行くので作業ができません。 玄関脇の杉?の大掛かりな剪定、山椒の剪定(幹1本だけにしました)、ムラサキツユクサヤマユリの整理、ミョウガ(今年は出なかった)の整理、バラの剪定、インゲンとゴーヤーの茎を切って、ゴーヤーは回収、その他草取りを、2日(午後と午前)かけて行いました。 杉をもう少し剪定したいのと、ヘブンリーブルーの大物が残っていますし、バラも花が終わったら強めの剪定をしたいと思っています。まあこれは3月でもいいのですが。あとは、オルトランが効かず、食い散らかされた生垣の剪定でしょうか。寒い冬が始まるまでにやってしまいたいのですが、できるかなー? 以上、家庭園芸メモでした。