少し進んだ実家の片付け

今日は七戸町に行ってきました。片道140km。(国道4号線)あれこれ走り回ったので、総走行距離360km。以下、メモです。07:50 出発(どうしても時間通りに出られません)08:35 石神の丘09:00 小鳥谷09:15 二戸、石切所09:35 三戸09:50 八戸に行く道と別れ。(剣吉)10:12 十和田イオンショッピングセンター(休憩)10:52 同上 出発(ポカリと布団袋買うだけで。。。)11:15 七戸青森銀行着実質2時間45分かかった。平均時速50km。ちなみに、帰りは、あすなろ温泉に入りました。ものすごくぬるぬるの温泉です。やっぱりここが一番。18:44 七戸ジャスコ発(あすなろ温泉となり)20:00 一戸21:10 盛岡着実質2時間25分。通帳を変えるために、福祉事務所に行った。福祉事務所があるのは、役場とは違って、七戸官庁街というところらしい。誰も歩いていない。(爆)役場の建設課に行って、町営住宅をやっぱり3月まで借りることにした。だって、基本的に1月2月は動きが取れないから。実家で作業をしていると、近所の方が2人みえた。こういうことは、シルバーセンターなどに任せたほうが良い、という。福祉に行って、お願いしたらいい、と。また、ゴミは、出しておけば、捨ててあげるから、とのこと。なんとなく、どれもスルーするかみさん。僕の基本は、必要なもの(位牌とか遺影とか)を持ち帰ったら、あとは業者に見積もり取ってもらって、任せたほうが良い、というもの。でも、かみさんは、そんなことができない。でも、かみさんが新幹線で往復1万円とバス代等かけて4回行くんだったら、6万円。6万円あったら、小さな町営住宅のゴミは全部出してくれるよね、きっと。(甘い?)でも、ダメなんだなあ。無知とプライド。ということで、僕の車に布団を乗せて、中部上北清掃センターに持ち込むことを提案した。とにかく布団があるんです。しかも、古いもの。中部北上清掃センターに電話をして場所を聞いた。行ったことはないけど、なんとかわかるかも。で、行ってみたら、途中からゴミ収集車が前を走ってくれました。入り口で車の重さをはかり、「布団、毛布」と書いてある場所に布団を下ろして、また戻って車の重さを測ります。すると、捨てたものの重さがわかりますから、それに応じてお金を払います。ということで、50kg。190kgまでは200円で、それを越えると100kgごとに200円が加算される仕組みです。まあ、最初が無料というところもありますが、だいたいこんなものでしょう。距離は実家から10km。実家に帰ってみると、また布団がありました。それとたくさんの衣服です。それらも、「燃えるゴミ」に出すつもりでしたが、どうせ布団を持っていくなら、ついでに処分できるのです。ということで、それらもまた積んで、車はいっぱい。処分場に行く途中に義父の施設がありますから、そこで一回かみさんを下ろして、僕は処分場へ。今度は70kgで、またしても200円。義父のところから、結局使わなくなった羽毛の敷布団を持ち帰ることにしました。そしてもう一回実家に寄って、かみさんが絶対に欲しいという電動アシスト自転車を乗せました。と、位牌と遺影。妻の祖母と母と弟です。これらを乗せて、妻がどうしても入りたいという地元の温泉に。25分で出て、ジャスコで巻き寿司を買って、食べながら運転。ノンストップで盛岡まで帰ってきました。まあ、2回処分場に行けば、布団は捨て終わりましたし、家の中もすっきりしてきました。それまでは、万年床でしたから。これで、かみさんも展望が得られたようです。処分場に行ったついでに、職員の方に、ごみの捨て方を教えてもらってきました。冷蔵庫と洗濯機は、電気屋さんに引き取ってもらうのが良いでしょう。燃えるゴミは処分場。大きなものは、最終処分場ということです。タンスや下駄箱はそっちでしょうか。元家具屋バイトの僕は、全部自分の車に乗せられると判断しました。まあ、大きいものを先に捨ててしまえば、かみさんもやる気になるでしょう。ただ、まだ使える道具なんかがあるんですよね。それをどうするか。まあ、いずれにせよ、家は空にして返さなければならないのですから。1月と2月は、忙しいのであまり行けません。行っても、雪であまり仕事にならないでしょう。それでも、自分たちでできそうだ、という目処が立ったのは、収穫でした。片付けながらのかみさんの文句を、どこまで本気にするかが問題なのですが。