父の日。1年半ぶりの「すノ家」(涙)

今日は、かみさんと娘をピックアップして2時半頃に昼食に。


僕:「小さな野菜畑に行こうか」

妻:「すノ家がいい!」

娘:「ええええええーーーーーー!?」



ということで、娘のバイト先「回転寿司すノ家黒石野店」に。
今日は彼女はバイトの日ではない。
通信制高校で時間がある彼女は平日が担当なのです。


玄関で迎えてくれたのは、娘の最大の理解者(?)、のぞみさん。
とっても素敵な女性です。(まだ若いです)


すノ家は、店長がいい。
一番年配の方です。


突然行くことに決めたので、きちんと挨拶ができなかったけど、何人かの店員さん、板前さんたちには挨拶ができました。

1年半前、娘はまだ不登校や社会不安症候群から抜け出せないでいました。
そして、仕事が覚えられず、「家で何もやっていないでしょ。一番先に辞めさせられるぞ」とか言われながら、無遅刻無欠席(あ、一回風邪で代わってもらったか)で勤務しました。
最初のレジ係では、1万円以上も計算が合いませんでした。

でも、ずっと続けて来られたのは、のぞみさんや店長さんに励まされながら、愚直にやってきたからだと思います。


嫌だ嫌だと言いながら、父ちゃんを自分の職場に連れて行ってくれてありがとう。

すノ家のファンだったのに、ずっと行けなかったのです。
これでもう、どんどん行くことができます。
娘が働いている時間帯に行ってやろう。

「ちょとそこのお姉さん、おひや1つ〜〜〜!」とか。(笑)


ということで、券を作るだけ無駄だ、と言われている「肩たたき券」(爆)は無しになり、もうお昼ご飯食べたのに、と言われながら7皿おごることになった父の日でした。

やっぱり、すノ家は、4号線沿いの廻る寿司や、大学の近くの廻る寿司よりおいしいなあ。。。
なにしろ、店長がお客さんに、「今日は休みなの?」なーんて話しかけたりしていて。。。

いい店長だ。