盛岡周辺の蕎麦屋さん

なんだか、ららさんからメッセージが来て読んだブログには、蕎麦の直利庵のことが書いてありました。

20歳まで「蕎麦」というものがどういうものか知らなかった、讃岐うどん圏に住んでいた私。

その私が盛岡に来て、蕎麦屋で食事をするようになりました。
(うどんは、僕の味の記憶にどんぴしゃのところはありません)

そんな私が行ったことのあるお店は、以下の通りです。

・直利庵
 あまり記憶にありません。(かなり昔に行きました)

・東屋さん3軒(大手先1階2階、神明町1階2階、駅前)
 今でも、雰囲気は大手先店が一番好きですね。特に、蕎麦会席をいただくことが多いです)

・きのえね本店
 あ、かしわうどんでした。かしわだけ食べて出てきました。いえ、きのえねさんがどうのこうのではなくて、どうしてそばつゆでうどんを食べるんだ、という単純な疑問。

・橋本屋本店(1階2階)
 ある時期、知り合いのうちなのでした。

・やまや
 おいしいんだけど、飛びぬけたおいしさがわからないのは、私が幼少時に蕎麦を食べていないからでしょう。針金みたいな硬い蕎麦が印象的でした。

・かしわや

 毎週あの辺に行っていた頃は、ときどきお昼に食べました。この蕎麦の汁は、讃岐うどんのつゆに似ているので好きなんです。

・一幸庵
 同僚がセッティングしてくれた宴会で行きました。さすがに蕎麦やの料理はおいしいですね。出汁のとり方かなあ。でも、お酒を飲むなら、静かに飲んでみたいかな、とも思っています。

・こびる食堂
 素材が安心。

安曇野(飯岡、巣子)
 我が家の定番です。大衆食堂です。

・外山そば
 さっと食べました。って、あまり記憶がありません。

・藪川そば食堂
 まだ蕎麦の味も種類もわからないときに行きました。入った記憶だけです。


そうそう。
まだ岡山にいたときに、岩手大学であった学会に、寝台列車で来ました。で、駅の立ち食い蕎麦で。

蕎麦アレルギーの蕎麦好きの後輩が、皮まで入った蕎麦を食べて満足し、そのあとずっと寝込んでいたのを思い出します。


この時期、冷たい蕎麦もいいですね〜。
いろんなアレンジができるように思います。