2014-05-28 親父の形見 日記 無くしてしまい、まあどこかから出てくるだろうと思っていた親父の形見の時計が、2週間ぶりに来た教室の教卓の上にあった。 他の授業もたくさんあったのに、みんなそのままにしてくれていたんだな。 岩手大学ばんざい。 \(^O^)/ 実は、13歳で死んだ、妻の弟の電動鉛筆削りが別の教室に置いてある。 これは、使われ続けて25年になる。 会うことのなかった義弟の形見が、この学部の学生たちの勉学を支えてきた。