歯医者に行きました。

5−6年前(もっと前?)に治療の途中で春が来て、花粉症だかストレスだかのために咳が止まらなくなって中断したままになっていた歯の治療を再開しました。  というか、ずっとそのことを忘れていたのですが、今回、歯が痛くてグラグラし、頭痛と毎朝の倦怠感(疲労感?)で体が動かせなくなっていたのです。   この場所は、32歳のときに、右下の親不知を抜いたところです。(そのとき、歯医者には23年ぶり) 抜歯後2年くらい、体調が悪くなるといつも抜歯あとが痛んでいたのです。  が、問題は、抜歯あとの歯肉を右上の親不知がいつも刺激していて常時腫れており、右下の抜歯あとの隣の奥歯がいずれグラグラしますよ、と予告されていたことなのでした。 でも、右上の奥歯の虫歯がひどく、そこを治してから右上の親不知を抜きましょう、ということになっていたのです。 ところが、その虫歯に金属を詰める直前に逃亡。(いえ、咳が・・・)   で、今回、5−6年経って、先生の予告の通りになった、というわけです。  これを自業自得と言わずして何と言いましょう。(ばきっ)    今日は、先生の診察のあとレントゲン撮影。 説明を受けるも、歯石とか虫歯とか、僕にはわかりません。 ただ、化膿しているのはわかります。。。  その後、歯と歯茎の間に針を差し込んで歯肉炎?の検査。  「ちくちくしますよ〜」  「・・・・・・」   「ちくちく」どころではありませんでした。(涙)   最後の最後に、グラグラしている歯の周りに針が刺しこまれます。 今まで、4、5、6、7とかだった値が、いきなり12に。 いや、14?とか言いながら、皆さん笑い始めています。。。  ええ、なんぼでも言ってください。。。(涙)  口の中は血だらけ。(ご苦労様です)  痛みに耐えて拳を握り締めていたので、指が筋肉痛。。。 しかも、目には涙。。。  痛いですーーー。(泣)   で、先生登場。 先生は、おっかさんタイプの、優しく厳しく。。。   いろいろ説明を受けて、、、。  (まずは歯石を削って、ここの親不知は抜くんだけど、虫歯もできてるし、下の歯に悪いので先端を削ります。で、歯をきれいにしないと治療してもダメだから当面はそれに集中。それからグラグラの歯を治療して、最後に親不知を抜きます。とのこと)  最初に親不知を削り、歯石を取って、結局、左下の歯茎が腫れているので歯石が取りきれず。右上虫歯に詰め物をしました。 ところが、一回目は、うがい時に何かがはがれて流れていき・・・。次にはセメダインをばりばり塗られて。。。 で、最後にフッ素をゴシゴシ塗られて、30分はうがいもするな、と。  写真の書類を渡されるとき、 「虫歯もたくさんありますからね〜〜〜、うふふふふふ」  「うふふふふふ」って。。。(涙)   やはり、予想通り、僕の口の中はむちゃくちゃのようです。。。  今度はどれくらいかかるかなあ。 後期の授業が始まると、また時間がないなあ。。。 9月中に終わればありがたいのですが、無理でしょうね。 抜歯は授業が一息つく12月末かな。。。  次は9月1日9時です。まだ歯のお掃除です。たぶん。 少し時間のある季節なのでしっかり治していただくことにしましょう。 前科者ですからね〜。(ばきっ) さあ、次は4時から鍼灸マッサージです。。。