岩手県が地デジ普及率最低

河北新報のYahoo(なんじゃ?):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000010-khk-l03 9月の地デジ対応受信機の世帯普及率が、全国平均は69.5%、岩手県は55.2%と、全国最下位となったらしいです。(沖縄に抜かれた)   で、「岩手県地上デジタル放送推進協議会」では、臨時総会を開いて、普及率の低さについて、以下のような原因を考えたそうです。 「のんびりした県民性」 「所得水準の低さ」 「広大な県土や山間部の多さなど地理的悪条件」    その結果、CMを共同で作るそうです。。。 モリオネットの中にも、関係の方々がいらっしゃいます。  実は我が家もまだアナログです。2011年って、いつじゃ?みたいな感覚です。(その意味では、私は20年かけて、上記ののんびりした県民性になれたようです)  感覚としては、 そのときになったら、地デジを見られるテレビが無くなるの?じゃないよね。アナログ放送をしなくなるので、テレビ番組が見られなくなるんだよね。 だったら、そのときに地デジが見られるテレビを買えばいいよね。 という感じです。 地デジのテレビを見て、消費者?視聴者に何かいいことあるの? という感覚でもあります。 メリットが全然わからない。だって、持ってないんだもの。 (笑) だから、CMは、2011年7月になったら見られなくなるという形ではなく、地デジにしたら、こんなにいいことがありますよ、というコマーシャルでないと意味がないのではないかと思います。(我が家のアナログテレビには、買ったときから、2011年7月で見られなくなります、というシールが貼ってあります)  たとえば、オンデマンド?が無料で提供される、とか。(レンタルしてます)いつでも天気予報が見られる、とか。(うちのかみさん向け) 番組表が簡単に見られるとか。(HD/DVDデッキがあるので見られます) 玄関モニタが見られるとか。 ちなみに、我が家にはHD/DVD録画デッキが2つ、VHSデッキが2つ、テレビが2つ、ワンセグが2つあります。 これ以上のものが欲しいとはあんまり思っていないんです。 壊れたら、考えます〜。(爆)