娘の料理

当然、親バカ日記ですので、ご注意下さい。(笑) 今日はものすごく久しぶりに娘2号が来て泊まっていく。 僕ら親たちは二人とも帰宅が遅いので、娘たちは自分たちの晩御飯は自分たちで作ることになった。 帰宅したら、ちょうどできたところだった。 それがこの写真。 茹でブロッコリーブロッコリーだけのグラタン、豚肉の肉じゃが、目玉焼き。 そして見慣れないのは甘いミルクココア。(笑) まあまあうまくできていた。 教えてもらったのかと思ったら、料理の本を見て作ったのだという。 今は友達をゲームで遊ばせながら、母親と食器を片づけている。 それだけでなく、ブロッコリーを茹でる時に気になっていたことをかみさんと相談している。 かみさんも、落ちにくい鍋の脂の落とし方をやってみせている。 その他、他の娘たちに、カジ子の家にある物は何でも長持ちしてるなあと言われる、などと、どうでもよいことも話している。 治療によるものか、学校への恐怖がなくなったからか、バイトを頑張っているからか、はたまた人並みに発達段階を歩みだしたのか、いずれにしても、このところ急に成長し始めた娘に驚いているところである。 母親が適当にあしらわれながらも娘の成長を喜び、そのことによって彼女も精神の安定を得ているのがよくわかる。 それにしても、カジ子は友達が来たらどうしてあんなにマメになるんだ? 何年ぶりかに自分の部屋の片づけをして掃除機をかけている。 ま、友達が来る前にすべきものでしょうけどね。(笑)