鶏肉とキャベツのクリーム煮(写真無し)

今朝のかみさんは、僕の「おはよう」の挨拶も全く無視。3時間後に何も言わずに仕事に出かけて行きました。見るとケータイを置いて行っているので、これは連絡すらする気はない、ということですね。これで何かわかってくれ、とでも言うつもりなのでしょうが、僕は基本的に言いたいことは話さなきゃ伝わらない、というタイプですから、これは全く意に関しません。  ということで、今日は帰ってきても何も言わないし、何もやらないつもりだな、と、ワンパターンを読んで、娘と一緒に冷蔵庫をあさり、鶏肉とキャベツとブロッコリーでインターネット検索し、ご飯も少ないことだから、これにスパゲティを入れて食べることにしました。 参考にしたのはこのページ: http://www.vill.nakasatsunai.hokkaido.jp/page_880.htmlただし、ここまでスープをゆるくするとずるずるになるので、そこは調節しました。  まず、娘には、初めて作るというホワイトソースを作らせて。その間に僕は鶏肉(実は犬用だと思う)を切って塩コショウ。同時にブロッコリーを茹でておく。キャベツを一口大に切り分けて、ホワイトソースの様子を見て褒めちぎる。(笑) いや、でもほんとにおいしいのができました。娘はかみさんに似て段取りが悪いのだけど、調味に関しては僕も負けてます。  で、娘にスパゲティを茹でさせている間に僕は鶏肉から炒めます。 って、実は、これをやりながら、ブロッコリーを茹でた汁に、鶏肉の傷んだ部分を小さく切って入れ、また、キャベツの芯の部分を小さく切って茹でました。このゆで汁は、水を飲まないココア用。茹でた肉とキャベツは餌を食べないときのココア用。 つまり、人間の料理と犬の料理を一緒に作ればどっちもすぐにできる勘定です。(かみさんにはこれができません・・・) で、スパゲティが茹で上がり、こちらのスープも最終段階。犬用に作ったスープで人間用のスープを少し伸ばして調節です。(爆) 結局、かみさんはいつもの時間になっても帰ってきません。たぶん買物をしているのでしょう。 ということで、ふたりで300gのスパゲティを食べて満腹してしまいました。 全部終わって、鍋や皿を洗っているところにかみさん帰宅。「おかえりなさい」の挨拶もやっぱり全く無視でございます。 何か食べたかということも聞きません。まあ、ご飯と味噌はありますから。 ということで、仕事をいたしましょう。この3連休はずっと同じ場所に座ってパソコンを見ていたのに、全く仕事をしなかったのです。でも、ココアの世話をすることができました。良かった良かった。(が、問題は、明日のココアの点滴入院を何時までにするかです。誰も7時頃に家にいないのです)