ひどい対応だったなあ(30年前?)

ゆぅかりんさんのブログ記事:待ちぼうけ:http://sns.city.morioka.lg.jp/blog/blog.php?key=35545を読んでいて、ふと思い出しました。僕が岡山にいた頃だから、30年前のことでしょう。岡山から青森までの往復切符を、岡山の某旅行会社で買ったのです。(もしかしたら、釧路に行ったときだったかもしれません)(青森まではぐるっと回って、青森ー釧路は往復だったかも)で、事件は帰路で起こりました。切符を調べに来た車掌さんが、「この切符は違うので、追加1000円を払ってくれ」というのです。どこでもそうですが、列車は、あっちを走ったりこっちを走ったりして同じ目的地に到達します。今走っている路線は、乗車券とは違うというのです。でも、旅行会社に行って、特急列車の切符と一緒に買ったのです。旅行会社の人が間違えたのでしょうか。当然、車掌さんにも説明してもらいました。たしかに、乗車券に示されている路線と、特急が走っている路線とは違いました。つまり、旅行会社で僕は、安い路線を選んで、実はそこを走っていない特急券を発行されていたのです。もちろん、それに気づかなかった僕が悪いといえば悪いかもしれない。でも、そこを走る切符をくれ、とは言っていません。だって、そこがわからないから、旅行会社で切符を買い、手数料を払っているのですから。旅行会社はプロですよね。。。ということで、岡山に帰ってから、旅行会社に行き、事情を説明しました。乗車券に記載してある路線と、特急が走る路線が違うことも、切符を精算所でいただいてきたので、それを示しながら説明しました。なぜか僕は罵倒され、悪者にされました。が、1000円を払っています。それは僕の間違いではありません。学割にはそこを走る旨も書いてありませんから。結局、窓口から職員が全員いなくなって、僕はその場で立ったまま20分も待たされました。そして、出てきた職員が、僕に投げつけるように、これ以上汚い1000円札はないようなくしゃくしゃの1000円札を置いて、何も言わず、またバックヤードに戻ってしまったのです。会社の窓口には僕しかいません。どんな会社でも、もうちょっとましな1000円札はあるでしょう。これで僕は、その会社を利用するのをやめました。自社に残る資料を見ればわかるのだから、間違いは素直に認めて欲しいものだと思うのです。