インフルエンザ対策

そろそろ東北にも来る頃でしょうね。

大学からメールが回ってきました。
皆さんにも通じることだと思いますので、外部公開しちゃいますね。

1.感染の疑いがある症状がでた場合の対応
○ 発熱、咽頭痛、咳等インフルエンザの症状が生じた場合は、直接医療機関や保健管理センターに行かず、速やかに居住地域の発熱相談センターに電話で相談し、その指示に従うこと。また、発熱相談センターからの指示内容を保健管理センターに電話連絡すること。

※最寄りの発熱相談センター:

盛岡市保健所   019−603−8308
岩手県県央保健所 019−629−6573

岩手県内発熱情報センターは以下のURLで確認してください。
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?nd=3224&of=1&ik=1&pnp=3224&cd=18697

○ 他者との接触を極力避けるとともに、大学へは登校せず、自宅に待機すること。

2.普段からの対応
○ うがいや手洗いの励行、体調を整え、人混みを避けるなど、自己管理を十分に行うこと。

マスクは感染者が用いることで飛沫の飛散を防ぎ、他者へ感染させることを防ぐ効果があります。
 非感染者にとっては鼻や喉の粘膜を保護し、感染しにくくすることができますが、特殊なマスクを除いてウイルスの侵入を防ぐ効果はありません。やむを得ず人混みに入らざるを得ない場合はマスクをした方が良いのですが、マスクを過信することは危険です。

新型インフルエンザの感染が確認されている都道府県、海外への旅行や出張に際しては、出張先等の感染状況の最新情報を入手し、十分注意して行動してください。

○ 国内外を問わず、感染地域から帰着した方は、7日間体温を測るなどの健康観察を行うとともに、マスクを着用すること。
自宅待機の必要はありません。が少しでも変化があったら保健管理センターと発熱相談センターへ電話してください。

以上です。

気をつけましょう。(って・・・)

厚生労働省 新型インフルエンザ最新情報:
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/

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